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瑞穂祭


いにしえの昔、人々が病を癒すために、天然自然の石を削り、石粉末にしたものを薬として用いたことが多くの古書に記されています。 その効能を裏付けるがごとく「薬石効なくして」という字句が残され、今なお「悔やみ」の言葉として用いられております。

 いにしえ人が用いたこの薬石は、もはや遠き昔の夢で現存しない「幻の薬」と思われてきましたが、昭和57年9月22日、神国神社総裁白扇先生が偉大なる神様の御神意により、山紫水明なる深山の谷間より見出され、多くの人々に『神様有る』ことの証として世に出されたのが、神薬であります薬石『さざれ石(別名:瑞穂石)』です。

 この薬石『瑞穂石』は、現在の日本列島が誕生する過程で、幾度となく繰り返された地殻活動により、海草類などの海洋植物と陸地に群生した薬草類が土や砂と混合された、まさに神様自らが天然自然の力をもってお造りになられた神薬であります。

 そして、この薬石『瑞穂石』の岩間より湧き出でる真清水が、御神水『瑞穂水』であります。

 瑞穂祭は、お力添えを頂いております『瑞穂石』『瑞穂水』の神々様への感謝の気持ちを表すご祭礼です。

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