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◆ 因縁で汚れたお金 ◆
『お金』は、私達人間が生活を営む上で、欠くことのできない大切なものであることは、申すまでもありません。
しかしながらこの『お金』が人間の幸せや不幸を左右する様々な因縁を生じ、また伴いながら、知らず知らずの内に人から人へと巡り渡り、人々の日常生活や事業、商売等に用いられています。
『お金』が皆さんの手元に来るまでの過程で、いつ、いかなる人が、どのような目的で、そしてどのような思いで用いたか、さらにはそのことにより、いかなる因縁を生じたか?
もし皆さんが、自分の手元にお持ちの『お金』にまつわる「いわく因縁」の実態を知り得たなら、はたして何の恐ろしさも感じることなく、日々平然と用いることができるでしょうか。
まともな神経の持ち主であれば、恐らく手に触れることも、手元に置くことすらできないでありましょう。また、たとえこのような因縁により汚れた『お金』を貯えたとしても、真の財運に恵まれることは不可能でありましょう。
◆ お金を清める ◆
そこで、敬神の心を有する人々が、因縁により汚れた不浄な『お金』を用いることなく、また、因縁のない清らかな財運に恵まれるよう、御神意によって真の『銭洗い』の在り方を現されたのが、神国神社の『銭洗い祭』であります。
この『銭洗い祭』の祭典においては、神国神社に鎮座なされ、財運を招かれるお役目を持たれた御本体の神々様、すなわち『八重垣姫大神様』『羽衣弁財天様』『末広弁財天様』が世に出られた証として、「因縁のない清らかな財運を招く『錦着(きんちゃく)』」が、敬神の心を有する人々にのみ特別に御下賜されます。
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毎年、神国神社の銭洗い祭では、多くの方々が一年間貯めた銭(小銭)を清めに参ります。
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銭洗い祭では、毎年 参拝者の方々が錦着を受けることが出来ます。
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