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我が国は、有史以来(神代の時代)より、豊葦原の瑞穂の国、神ながら言挙げせぬ国、皇神のいつくしき国、言霊の幸はふ国、すなわち神自らが定められた神国であると語り伝えられてまいりました。
しかしながら、昭和二十年八月十五日の終戦を迎えてよりこの方、多くの人々は敬神の心を失い、また日本人としての本質と誇りさえも忘れているのであります。たしかに文明文化は時代と共に進歩発展してまいりました。そして現在は科学万能とさえいわれる時代となり、この科学の発展に人類の幸福を求めながら、太平ムードに酔いしれて「朝に科学万能を唱え、夕に占を求めて」生活をなしているのが、科学を信じる多くの人々の誠の姿ではないでしょうか。
何時の世、いかなる民族においても、敬神の心が失われた文明文化は必ず滅び去る時が来ることは、歴史に歴然と残されているのであります。そして、このことの御神意を御位高き大神様が、御明かしになられ、我が国が依然として神国であることを立証なされんがために、国歌「君が代」に歌われておりますさざれ石(薬石)の磐座より湧き出ずる天然自然の石清水である瑞穂水(万病を癒す尊い御神水)を、薬石さざれ石と共に世に現され、敬神の心を有しながら病に苦しむ人々を救い、誠の信仰のあり方を示し、神あることの証を現される御神水が、神国神社の瑞穂水なのであります。
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「お知らせ」
放射性物質に対する「瑞穂石・瑞穂水」の検証結果を公表しました。 →リンク
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